2018年 ゴーデンウィークの営業につきまして

お世話になります。

ゴールデンウィークは、暦通りの営業となります。

ただし、5月2日(水)午後は設備点検の為、
電話応対およびメールの迅速な返信の対応ができません。

あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

なおご注文は連休中も24時間受け付けております。

ご利用をお待ち申し上げております。

データ無料最適化サービス

プリントエクスプレスの最大の特徴は
「弊社の経験則で最適化できると判断したデータをお客さまに戻さない」点にあります。
下記のようなデータは他社では「データ不備」として完全データの作成を再度求められることが普通です。

トンボがない

塗り足しが確保されていない

サイズが違う

*折りの指示が無い、または不明確

*白黒印刷(グレースケール)なのにデータに色が残っている。

弊社はこれらのデータに関して、入稿時にできていないことをお客さまに求めるのは間違っていると考えております。10年超の経験から、弊社でデータの最適化を行っても問題のないデータの取捨判断には自信があります。

どこまでデータを正確に作れば問題ないのか、必要に迫られた時のみ印刷データを作るお客さまに判断ができないのは当たり前です。プリントエクスプレスはその判断を弊社が代行します。経験則に基づき現場に受け入れられるようにデータの最適化したうえで、工場にデータを渡します。

 

業界唯一! 入稿データの最適化(無料)

 

トンボがない場合の補填

単にトンボがないだけの場合は、弊社でつけます。弊社御利用のお客さまの多くがトンボを弊社が補填することが前提のご注文です。

塗り足しが確保されていないの補填

塗り足しとトンボは表裏の関係にあります。背景が白地以外のデータは、断裁誤差でシロがでないように、天地左右に3ミリずつ余裕を持たせなければなりません。トンボが二重になっている理由がこれです。実は塗り足しを確保する意味を理解しているかどうかが、「完全データ」と「不完全データ」の分岐点といっても過言ではありません。

背景に色がついていても単色なら弊社にて塗り足しを補填することは簡単です。またデータ上の端に断裁誤差で切れたら困る「文字・図画」が配置されていない場合は、適切に拡大することで塗り足しを確保できます。背景が複雑かつ少しでも拡大すると断裁時に必要な情報が切れてしまう場合は、それはあからさまにデータの作り方が悪い場合ですが、一般的なソフトウェアで意識せずにデータを作成しても、必要な余白を確保できる場合がほとんどです。

サイズが違う場合のリサイズ

多くのお客さまが「デフォルトのA4サイズでデータを作成する」ことが普通です。これを設定でB5やA5、A3に変更するとなると、途端にデータ作成の敷居が上がります。しかし縦と横の比率さえ正しければ縮小拡大はさほど難しいことではありません。特に縮小する場合に問題はまず生じません。拡大する場合は画像の解像度が下がるので注意が必要です。しかし弊社では拡大して解像度が問題ないかどうかを見極めるスキルがありますので、そこは信頼していただいて大丈夫です。

折り指示がない場合の折り指示の追記

一番多い折り方である「二つ折り」の場合は明確な折り指示がなくても、問題なく折れる場合がほとんどです。どちらを外側にして折るかの情報さえあれば他社様で「折り指示が不明確」ということで不備となるデータも的確に対応いたします。

鬼門の三折

折り指示で鬼門になるが三折り「特に巻三折り」です。巻三折りの場合は「巻き込む箇所を3ミリ小さく作る」というお約束があります。その知識がなく三等分でデザインをしてしまうお客さまが多いです。一番大切なのは「多少の折ズレ位置が生じても問題のないデザイン」にすることです。3ミリの誤差が致命的なデザインの場合でも、プリントエクスプレスなら無料で微修正が可能です。

白黒印刷におけるカラーデータの変換

これは印刷の現場であればクリック一つで変換可能な問題です。しかし、多くのネット印刷会社はその作業を行わないです。「意図しない階調に変換された場合の責任」が問題化することを恐れているのです。弊社はそのあたりを経験則と迅速な校正発行でリスクを封じ込めています。白黒印刷を所望される理由の多くが「コストの削減」ですので、仕上がりが劣化するのを織り込み済みのお客さまが多いことを弊社は経験則で熟知しているからです。

データ修正中の人

新聞・会報 スクラム製本(綴じ無し冊子)

 

商品概要

スクラム製本(綴じ無し冊子)は新聞・会報・広報紙・フリーペーパー等で利用される「針で綴じない」冊子です。製本の仕組みは中綴じ冊子と同じです。空綴じ・新聞形式製本・綴じなし製本等の呼称も一般的です。 金属製の針を使わないため、お子様や年配の方々がケガをするのを防ぐことができます。またエコロジーの面から、用紙再生利用の妨げにならないという大きなメリットがあります。

 

用途

弊社におけるスクラム製本冊子のご注文内容のトップは「PTA会報」です。次に多いのが学校の広報紙・社内報・自治会報等です。新聞と体裁が似ているので「オフィシャル感」を表現するのにも適した形態です。

紙の規格・サイズと用途の一覧

 
規格 サイズmm 展開サイズ 用途
A4 297 × 210 A3:420x297 自治会報・商品カタログ・フリーペーパー
B5 182 × 257 B4:257x364 PTA会報・社内報・学校広報・ニュースレター

用紙の選び方

冊子でよく使われる紙の種類は主にコート紙・マットコート紙・上質紙の3種類です。

 

コート紙(光沢紙)とは

表面が光沢感のある用紙です。写真が美しく映える紙のため、商業用としてはもっとも汎用性があります。あらゆる用途に利用可能な無難な用紙です。

 

マットコート紙とは

コート紙より光沢感をおさえた、ツヤ消しに近い印象の紙です。上品・清潔な印象を演出できます。医療系・美容系・女性向けといった用途にもっとも適しています。

 

上質紙(普通紙)とは

上質紙は、アンケート用紙など書き込みに適した、いわゆる普通の紙です。新聞的な風合いを出すためには最も適してしますエコロジー・オーガニック感を演出できますので官公庁用冊子・NPO法人で使う冊子にも適しています

 

紙の厚みの選び方

用紙の厚さの目安は、以下の通りです。

連量 特徴・用途
70kg 薄い紙ですが新聞として十分な機能を果たせます。価格が安いです。
90kg 多ページの冊子に適しています。スクラム製本の用紙として汎用性があります。迷った場合には90kgを選べば問題ありません。
110kg ある程度しっかりした厚みがあります。商品カタログや写真主体の広報紙によく使用されます。汎用性の高い紙厚です。
135kg しっかりした厚みがあります。冊子として紙厚がありますので、8頁までのご利用が一般的です。新聞のイメージとは違う用紙ですので御注意ください。

ご注文はこちらから!

ApplePagesデータ 印刷発注・入稿の5つのポイント

ApplePagesデータ 印刷発注・入稿のポイント

Applepagesは安価なソフトながら、センスのよいオフセット印刷の原稿を簡単に作ることができる極めて優れたソフトウェアです。上手に利用して手軽でセンスのよい、イベントフライヤーやチラシを作ってみましょう。

入稿データは、以下の五つを押さえていれば大丈夫!

1.PDFに変換する

これが大前提となります。ネイティブデータでのご入稿は環境によってお客様の意図しない仕上がりとなりますので、必ずPDFに変換願います。
最高品質のPDFを描き出してください (最重要ポイントです)

pages 書類を書き出すPDF

2.端に切れたら困る文字等を配置しない

Pagesにはトンボを付ける機能はありません。その作業はプリントエクスプレスが代行します。その際、断裁時にシロが出ないように拡大処理をいたしますので、断裁ラインの近くに文字を配置しないでください。5㎜以上の確保をお願いします。

3.画像の解像度に気をつける

生成したPDFを入稿前に300%前後に拡大して確認願います。

  • 拡大しても荒れていなければ大丈夫です。
  • 若干荒れていても実用上は問題ない場合が多いです。
  • あからさまに画素が粗い、何の写真か判別がつかない場合は写真を差し替えてください
    (低解像度になるのはネット上からダウンロードした画像を原寸で配置した場合がほとんどです。)

4.オフセット印刷が苦手な配色を避ける

PagesはWord等のソフトウエアと比較しますと画面上とプリントアウト後の色味の差異がでないように予め配慮されていますが、意図的にオフセット印刷が苦手な色を指定してしまうと、期待した色味の再現が困難になります。特に「薄いピンク・黄緑・薄く鮮やかなオレンジ」等の「蛍光ペン的な色彩」は再現できません。そういった配色を避けたデザインデータを入稿することが美しい仕上がりのためのコツになります。

5.豊富なテンプレートを利用しましょう。

Pagesには本当の意味で実用的なテンプレートが満載されています。使えないテンプレートばかりのWordや一太郎とは比較になりません。この優れたテンプレートを最大限利用しようという心がけは、美しい印刷物を作るための近道です。あのAppleが管理するソフトが提供するのですから、その素晴らしさは言わずもがなです。

ご注文は→Pagesデータ印刷のプロフェッショナル 印刷通販プリントエクスプレス

対応ソフトウェア一覧

弊社が入稿を受け付けているソフトウェアの一覧です。

Adobe

  • Illustrator
  • Photoshop
  • InDesign(PDFに出力した場合のみ対応可能)

PDFファイルへの出力前提で対応

  • Apple Pages
  • Microsoft Office
    • Word
    • Excel
    • PowerPoint
  • ジャストシステム 一太郎・花子

 

注:上記以外のソフトウェアでもPDF出力前提に最大限対応致します。

個人情報保護法及び取扱について

個人情報保護方針(プライバシーポリシー)

株式会社プリントエクスプレス(以下、「弊社」といいます)は、印刷業務を通じて、取得する個人情報のみならず、職員などすべての利害関係者の個人情報を保護する事は、弊社に課せられた重大な社会的責任であると共に、社会の信頼を得て企業活動を推進するために不可欠な要件であると認識しております。弊社では以下の個人情報保護方針を定め、弊社の従業員(役員・正社員・派遣社員・パート・アルバイトを含む)はこの弊社方針に従い、個人情報の適切な取扱いと管理を実施致します。

1.個人情報の定義

お客さま個人に関する情報(以下「個人情報」)、つまりお客さまのお名前、ご住所、電話番号、メールアドレスなど、当該お客さま個人を識別することができる情報をさします。
他の情報と組み合わせて照合することにより個人を識別することができる情報も含まれます。

2.目的外利用の禁止及びその他の措置を講じる事について

弊社は、個人情報の取得については、取得目的を明確にし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いを行いません。また、そのための措置を講じます。

3.個人情報の取得・提供について

弊社は、個人情報の取得・提供を、業務遂行のために適切な運用を行います。個人情報を収集する場合には、取得目的を明らかにし、お客様の承諾無く、第三者に開示・提供することはありません。また、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(これを、”目的外利用”という。)を行わないこと及びそのための措置を講じます。

4.個人情報の利用について

弊社は、お客さまの個人情報を、次の目的に利用します。

-名刺、はがきなど印刷/宛名印字のため
-PR・販促活動、ダイレクトメールなど、営業活動のため
-その他ご依頼の商品作成のため
-決済・発送・引取業務のため
-採用・面接業務における選考資料及び各種案内送付等。
-アンケート調査及び、各種サービスの連絡、発送のため。
-当社業務に係る全ての事業において、お問い合わせいただいた内容に回答するため。

5.コンプライアンス(法令遵守)

弊社は、個人情報保護に関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守します。

6.安全管理

弊社は、個人情報の安全を確保するための安全対策を行い、個人情報の漏えい、滅失又はき損の防止及び是正に努めます。また、社員への定期的な教育、建物等への入退室管理を行い、個人情報を含めた情報資産全般の保護に努めます。

7.苦情及び相談への対応、及び開示について

弊社は苦情相談窓口を設置し、苦情及び相談に対応します。また本人が自己の個人情報について、データの通知・開示・訂正・追加・削除・利用停止・提供停止についての要求がある場合には、JISの定めに基づき適切に対応します。特に開示については「開示対象個人情報の取り扱いについて」にてご確認ください。

8.個人情報保護管理体制および仕組みの継続的改善

弊社は、個人情報保護のための管理体制のもと、社内規程及びその運用方法などの仕組みを継続的に改善することに全社を挙げて取り組みます。

特定商取引法に基づく表記

特定商取引法に基づく表記

サイト名 印刷通販プリントエクスプレス
運営会社 株式会社キングプリンターズ
販売責任者 中村健郎
ホームページ http://www.printexpress.co.jp/
電話番号 078-778-8158
本店所在地 〒651-1123 神戸市北区ひよどり台1丁目6番地125-502
商品代金 各商品ページに表示
商品代金以外の必要料金 特殊発送費 (離島など遠隔地の場合や、荷姿が特別に大きい場合、配送先が多数にわたる場合、別途送料が発生します。)
販売数量 サイト内で指定
商品のお届け時期 サイト内の納期説明ページに記載
お支払い方法 代金引換、銀行振込、クレジットカード、NP掛け払い
お支払い期限 代金引換の場合は商品到着時、銀行振込、クレジットカード決済の場合は商品発送前のお支払(入金確認後に発送致します)となります。
返品・返品期限 個別オーダー品のため原則として不可とさせていただきます。 ただし、弊社の責による不良品につきましては、再印刷をさせていただきます。 お手数ですが、商品到着後7日以内にご連絡ください。
返品送料 弊社の責による不良品の場合は、弊社負担とさせていただきます。
キャンセルについて キャンセルについて、こちらをご覧下さい。

 

データ作成のポイント

ここを押さえたら、ミスの9割は防げるという弊社の経験則から導き出した重要ポイントを記載してあります。各種ソフトウエアについての詳細は、それぞれ専用ページを設けておりますのでそちらを参照ください。

PDFを利用したご入稿のコツ

入稿前に解像度を確認する。

AcrobatのWindowsのショートカット Ctrl + Y ・Macintosh:command + Yで300%に拡大する。画像等が綺麗なら問題なしです。若干粗い場合もほとんどの用途で実用上問題ありません。あからさまに粗い、何の画像か分からない、文字が読めない場合はデータを差し替えてください。

トンボ無しの場合端に文字を配置しない

背景が白地以外の場合、断裁誤差によってシロが出ないように弊社で拡大処理をします。その際に文字が切れないように端に文字情報を配置しないで下さい。最低5㎜以上の間隔が必要です。

Adobe製ソフトの場合はPDF/X-4で出力する。

PDFを出力する際に選ぶ規格はPDF/X-4をお選び下さい。オフセット印刷用に特化した規格です。PDF/X-4でご入稿いただければ出力エラーはほぼ回避できます。

それ以外のソフトウェアでPDFを出力する場合は高品質モードで出力する

PDFファイル出力機能のあるすべてのソフトウェアには、どのような品質のPDFを出力するかを選択するオプション画面が用意されています。一番高品質のPDFを出力できるように設定いただければ多くの問題を事前に回避できます。

詳細はこちらを参照して下さい
Apple Pagesにつきましてはこちらをご覧ください。

 

イラストレーター / Illustrator

リンクファイル欠けの回避

Illustratorご利用の入稿ファイルのデータ不備の半分以上が「リンクファイルが欠けている」「リンクファイルが全くない」です。リンクファイルは極力埋め込んだ上で入稿願います。リンク欠けを回避するのに一番間違いのない方法はPDFに変換してから入稿することです。

アウトライン処理忘れの回避

汎用フォント・フリーフォントの普及でアウトライン処理忘れのため弊社で文字が差し替わるリスクは減ってはいるものの、同じフォント利用でも環境の違いからレイアウトが崩れる場合がございます。Illustratorファイル形式で入稿される場合はフォントのアウトラインは必須とお考え下さい。

詳細についてはこちらをご覧ください。

フォトショップ / Photoshop

レイヤーは必ず統合する。

PSDファイル形式でのご入稿の場合、レイヤーは必ず統合して下さい。開く環境によってお客さまの意図しない出力になる可能性があります。特にフォント関連のエラーが頻出しますので統合処理は必須です。

CMYKに変換する。

RGBとCMYKにはかなりの色相差がございます。意図した色と仕上がりが乖離しないように入稿ファイルは必ずCMYKへの変換をお願いします。

塗り足しを考慮したサイズで作成する

PSDファイル入稿の場合はトンボは弊社でつけます。お客さま側でつける必要はございません。断裁時にシロが出ないようにデータサイズは天地左右にそれぞれ3ミリの塗り足しを確保したサイズで御入稿下さい。(A4なら 216x303)
詳細につきましてはこちらを参照下さい。

データ修正中の人

2018年度版 フォトショップ(Photoshop)入稿のポイント

2018年現在の現状に沿ったポイント説明です。

ソフトウェアの進化に伴い定番のフォトショップを利用したデータ作成で失敗しないコツも変わってきています。
そこで最新の現状に即したポイントを説明致します。

いま現在のデータ不備理由トップはレイヤーの未統合

弊社の2017年のデータ不備履歴を見ると、PhotoshopのPSDでの入稿不備のほとんどが「レイヤーの統合を忘れている」です。レイヤーを統合しないまま違う環境でデータを開くと、お客さまの意図した出力にならない場合が多発します。特にフォントに関してはレイヤーを統合しないとIllustratorファイルでの「アウトライン処理忘れ」と同様の問題が生じます。レイヤーは必ず統合して下さい

レイヤー統合を前提にファイル形式PSDが推奨です。

レイヤーを統合する限りにおいてPSDファイルが一番問題が生じません。特にEPS形式に変換する必要は現状では皆無です。PSDファイルでのご入稿をお願い申し上げます。

EPSは役目を終えようとしているファイル形式です。

以前は印刷の現場の共通言語はポストスクリプトでした。しかし現在はPDFが共通言語です。故に入稿ファイルをeps形式にする必要はありません。epsファイルは透明を理解出来ないので変換過程で問題が生じる場合もあります。epsよりもPSDのネイティブファイル・PDFファイルの方がより問題の生じにくいファイル形式です。

PSD入稿の場合、無理してトンボを付ける必要はありません。

塗り足しの確保(天地左右3ミリずつ)は必須です。しかしトンボを無理してつける必要はありません。弊社でも理由はわからないのですが、トンボのついたPSDファイルの半分以上が不適切なトンボになっています。(サイズが正寸ではない・トンボ通り断裁すると文字切れ等が生じる)Photoshopのみで入稿データを作成する場合は塗り足し必須・トンボ不要が推奨です。

カラーモードはCMYKにしてください。

RGBモードのご入稿は最終的に出力にいたるまでの処理で必ずCMYKに変換されます。お客様方でCMYKにして入稿しないとモニター上の色調と印刷物の色調が大きく乖離する場合があります。どの時点でCMYKにするかはお客さまの利便性次第ですが、入稿データはCMYKモードに変換していただくようお願い申し上げます。

PDFファイルを利用した入稿がこれからのスタンダードです。

ネット印刷・印刷通販のご利用において
PDFファイル入稿はデファクトスタンダードです。

理由はシンプルです。現在の印刷の世界はPDFファイル形式を前提にすべてがオペレートされているからです。少し専門的になりますが、日本はかなり世界潮流から遅れたのですが、それでも5年前ぐらいからは出力機がそれまでのポストスクリプトという言語からPDF技術を前提とした仕組みに変わりました。故にPDF形式で入稿いただければ原理的に出力エラーは極めて生じにくくなっています。

実はIllustratorの内部処理もPDF言語で行われています。

ながらくネット印刷会社にとって理想の入稿データは「epsファイル」「aiファイル」でした。しかし前者は旧規格であるポストスクリプトを前提としたファイルです。そして後者はバージョン10以降は内部処理はすべてPDFの書式に則って行われています。Illustrator10以降といわれると(厳密には9以降)そんなに昔から?と思われる方がほとんどだと思われます。ながらく「入稿ファイルはeps」とされてきたのは現場の出力機がポストスクリプト前提だったからです。その出力機器の償却がようやく終わってPDF準拠の出力機が主流を占めるようになったのが日本ではおよそ5年前というわけです。

こんなにあるPDF入稿のメリット

PDFファイル形式で入稿すればこれだけのメリットがあります。

工場での処理がPDFベースなので出力エラーが極めて生じにくい

前述したように現代の出力の現場はPDFが前提です。PDFで入稿されたデータが出力側で誤変換されるということはほぼありません。(特に近年はそうです)

アウトライン忘れ、リンクファイル欠けといった頻出の入稿エラーを回避できる。

PDFはフォントをエンベッドという手法でファイルに埋め込んでしまうのでアウトライン処理をする必要がありません。またPDFを出力する際にリンクファイルをすべて内包してしまうので、リンクファイルが欠けて再入稿というリスクが生じません。

品質を落とさずファイルサイズを大幅に小さくできます。

PDFファイルはその変換を適切に行えば劣化ゼロでファイルサイズを三分の一から十分の一まで縮小できます。アップロードがなかなか終了しないというイライラがなくなります。

PDFファイルに変換すれば作成ソフトの違いから生じる問題の多くを回避できます。

これに関しては同業者の中でも異論があるかもしれません。たしかに四,五年前迄はソフトウェアによっては出力するPDFに癖があって、正確に出力できないというリスクが確実にありました。しかし、出力側の進化とPDF技術の汎用化によって、処理に困るPDFというのは滅多に見られなくなりました。少なくとも一般的な知名度のあるソフトウェアが出力するPDFファイルが出力の足枷になるということは弊社の経験則では近年まったくありませんでした。

【重要】ただしPDFファイルならなんでもOKではありません。

上述のようにPDFはその汎用性で印刷用のファイルの基準になりました。しかし、ご存じのようにPDFファイルは印刷のために特化したファイルではありません。むしろ違う用途での利用が社会的に重宝されているのは、皆様がご存じの通りです。故に印刷原稿としてPDFを出力するためには、そのための事前設定が必要です。

しかし設定は難しくありません

Illustrator・Photoshop・InDesign等のAdobeのソフトウェアならば、PDF出力の際に「PDF/X4」という規格を選べばまず問題ありません。(ただしデフォルトのPDF/X4は日本人的品質要求から鑑みるとすこしデータの圧縮が強すぎるので、スキルのある方は若干設定を弄った方がよいです)Adobe系のソフトウェアでなくても、それぞれのソフトウェアの設定で一番高画質のモードで出力すれば大丈夫です。(このあたりがアバウトでも問題なくなったのは最近なのですが・・)

疑問点はなんでも弊社にお問い合わせください。

弊社は最初の起業時は「PDF入稿専門」を掲げたほどPDF入稿についてはこだわりがあります。PDF入稿についてご不明な点がありましたら、なんなりと弊社にお問い合わせ願います。