印刷通販プリントエクスプレスの特徴

1.業界最低水準価格を保証

ネット印刷・印刷通販は価格が安いという最大のメリットを提供できなければ存在意義がありません。弊社は業界大手の某社からの出資と支援で生まれた会社ですので、本当に安い価格をご提供できます。一部のネットでも受注を受け付けるけれども印刷物のコストを下げる手法をとれないので、大手と比べると3倍から5倍の価格しか提供できない多くの同業他社とは違います。

2.午前11時締切で当日発送が可能

調べていただければ分かりますが(大手も含めて)多くのネット印刷会社は注文の締切ラインをを深夜0時に設定しています。それは翌日の印刷機の稼働プランを受注の少ない深夜に行うこことが生産効率の側面からは効率的だからです。しかしそれは受注側の理屈であって、お客さまの利益優先ではありません。弊社は出荷当日の午前11時まで注文を受け付けています。午前中の集中力の高まる時間帯にデータ作成して入稿すれば、翌日には商品が届きます。つまり弊社はお客さまの時間の価値を高め、生産性の向上に寄与できるのです。

3.他社には絶対真似できない「迅速無料データ修正サービス」

初心者がネット印刷を利用して「トンボが無い」「塗り足しが確保出来ていない」「サイズが違う」「折り指示が不明確」といった理由でデータを突き返されることは普通です。完全データの入稿が前提となっている会社がほとんどだからです。弊社は10年のキャリアから、こういった理由でデータを戻されたお客さまはその時点で挫折して発注をキャンセルして、その後二度とネット経由で印刷を頼まなくなってしまうことを知っています。しかし、上記程度の理由なら印刷工程に進めるハードルは実はそれほど高くないのです。「トンボ付加・塗り足し確保・リサイズ・折り指示の追記」に関しては、弊社の経験の蓄積で簡単に修正できる場合がほとんどです。初めてのお客さまにはお断りした上で、弊社でデータの最適化を無料にておこないます。リピーター様は弊社でその作業をやることを前提でのご注文です。母体会社は大手ですが、小商いの弊社が10年間営業を継続出来たのは、このサービスによって弊社を信頼してくださるお客さまが多くいらっしゃるからです。

中綴じ冊子

商品概要

中綴じ冊子は安価に冊子を作れるためネット印刷会社を利用した冊子注文においてはもっともポピュラーな冊子です。二箇所を留め金で綴じて冊子にします。多くの週刊誌も中綴じ冊子です。(週刊文春・週刊新潮等)

用途

弊社における中綴じ冊子のご注文内容のトップは「イベントのプログラム」です。特に歌詞を載せる必要がある場合、出演者のプロフィールをたくさん載せる場合に必要とされるようです。無料配布を前提としたフリーペーパーもニーズが高いです。プリントエクスプレスは一般的なDTPソフトウェア以外のソフトで作成したデータの冊子作成のノウハウを多くのお客さまから評価されています。

紙の規格・サイズと用途の一覧

 
規格 サイズmm 展開サイズ 用途
A4 297 × 210 420x297 フリーペーパー・商品カタログ・会社案内
B5 182 × 257 257x364 コンサートプログラム・官公庁系冊子
A5 210 × 148 297x210 手渡し・ポスティング・イベントプログラム
A6 148 × 105 210x148 商品同梱冊子・取扱説明書

用紙の選び方

冊子でよく使われる紙の種類は主にコート紙・マットコート紙・上質紙の3種類です。

コート紙(光沢紙)とは

表面が光沢感のある用紙です。写真が美しく映える紙のため、商業用としてはもっとも汎用性があります。あらゆる用途に利用可能な無難な用紙です。

マットコート紙とは

コート紙より光沢感をおさえた、ツヤ消しに近い印象の紙です。上品・清潔な印象を演出できます。医療系・美容系・女性向けといった用途にもっとも適しています。

上質紙(普通紙)とは

上質紙は、アンケート用紙など書き込みに適した、いわゆる普通の紙です。冊子では取り扱い説明書や記載箇所のある学習用冊子等に適しています。エコロジー・オーガニック感を演出できますので官公庁用冊子・NPO法人で使う冊子にも適しています

紙の厚みの選び方

用紙の厚さの目安は、以下の通りです。

連量 特徴・用途
90kg 多ページの冊子に適しています。36頁以上の場合はこの紙厚が無難です。
110kg ある程度しっかりした厚みがあります。
商品案内冊子や会社案内によく使用されます。汎用性の高い紙厚です。
135kg しっかりした厚みがあります。表紙のみの利用にも適しています。
会社案内・商品カタログ等の利用が多いです。
冊子として紙厚がありますので24頁までのご利用が一般的です。

 

名刺・ポイントカード

商品概要

名刺は個人が発注する印刷物としてはもっとも一般的かもしれません。スマートフォンの普及でそのうち名刺も不要になるのでは・・そう考える人たちもいますが、55x91という小さいサイズに個人のプロフィールをすべて載せる名刺の利便性をこえるツールはこれからも出てこない気が致します。SNSで交流するきっかけとしても、メールアドレスや各種アカウントをまとめて載せられる名刺は便利です。QRコードを載せると効果が倍増します。

ショップカードという言葉は「名刺」と比べると一般的な知名度が低いかもしれません。簡単にいえば個人ではなくて「お店の名刺」です。屋号・住所・電話番号・HPのURL・簡単な地図を載せるのが定番です。載せられる情報量は少ないですが名刺と同じ形状ですので「捨てられにくい・長期保管してもらいやすい」という大きな強みがあります。

ポイントカード・スタンプカードは顧客の再訪を促す極めて費用対効果の高い社会的ニーズの高い商品です。人には「空白を埋めたい」という欲望があります。それを巧みに利用した歴史のある販促ツールです。これだけ世間に普及しているのは、それだけ効果があるからです。

主サイズと用途の一覧

A判
規格 サイズmm 用途
名刺 55 × 91 日本における名刺の規格値です。名刺の9割はこのサイズです。
クレジットカード 54 × 86 名刺より少し小さいです。財布に収納しやすいので
あえて名刺をこのサイズでつくる人もいます。
上記の理由でショップカード・ポイントカードにはピッタリです。
名刺倍(横) 110 ×91 センターに筋の入った展開する細長いタイプです。ポイントカードの定番の1つです。
名刺倍(横) 55 × 182 センターに筋が入った展開すると長方形になるタイプです。ポイントカードの定番

用紙の選び方

弊社で御用意している紙の種類はコート紙・マットコート紙・上質紙の3種類です。
チラシ・フライヤーと違い名刺の定番は「マットコート紙」、ポイントカードの定番は「上質紙(マット)」です。

コート紙(光沢紙)とは

表面に塗工して光沢感を強調した用紙です。商品・お店の魅力を伝えたいショップカードに適しています。
写真をクッキリ鮮やかに見せるためにはコート紙の選択をお勧めします。

マットコート紙とは

名刺の用紙としては定番です。インクの乗ったところはコート紙同様の光沢を演出でき、インクの乗っていないところは光沢を抑制した塗工紙です。上品さや清潔感を演出できます。上質感がありますので名刺としての存在感を高める効果もあります。特に用紙にこだわりがない場合はマットコート紙のご利用を推奨致します。

上質紙(マット紙)とは

ポイントカードならこれです。 文字通りポイントとして捺印するためには捺印しやすいインクを吸収しやすいという機能がなによりも大切です。名刺やショップカードでも「エコロジー・オーガニック・子どもに対する愛情表現」の雰囲気を伝える力がありますので、職種によっては一番ふさわしい用紙である場合もたくさんあります。

紙の厚みの選び方

用紙の厚さの目安は、以下の通りです。

汎用性の高い紙の厚さです。価格的に

連量 特徴・用途
180kg コストパフォーマンスが最大のメリットです。名刺を仰々しくしたくない場合にも
適しています。ポイントカードの用紙としては220kgより扱いやすい分、こちらを選んだ場合の方がよい場合も多いです(特に筋入れの大型タイプの場合)
220kg 220Kgマットコートは名刺の定番です。 用紙の選択に迷った場合はこれを選べば
失敗はほぼあり得ません。220kg上質紙はエコロジー感を強調できる点で、
近年名刺用紙としての利用が加速度的に増えています。

チラシ・フライヤーとは

商品概要

チラシ・フライヤーは情報を安価に多くの人に伝えるためのもっともポピュラーな手段の一つです。販売促進・イベント告知を主な目的に小ロットから大ロットまで様々な印刷物が世の中に溢れています。紙媒体であるため「物理的に読んでもらいたい人のもとに残す」ことが可能です。時代が変わってもこの特質を凌駕する媒体は表れないでしょう。ちらし(散らし)は日本語、フライヤーは(flyer)は英語ですので本来は同じペラの印刷物を表しますが、日本では慣用的にA5サイズ以下で紙の厚さが110kg・135kgの小さなサイズを特にフライヤーとよぶ場合が多いようです。日本語として定着したのは今世紀に入ってからです。フライヤーという単語を知らない人は相当数いますので、安易に使うことは良くないかもしれません。

主な紙の規格・サイズと用途の一覧

A判
規格 サイズmm 用途
A3 420 × 297 折込チラシ・ポスター・パンフレット
A4 297 × 210 イベント告知・ご案内状・施設案内・商品説明
A5 210 × 148 イベント告知  手渡し用チラシ ポスティング用チラシ
A6 148 × 105 ライブ告知 ポスティング用チラシ
A7 105 × 74 カード
B判
規格 サイズmm 用途
B4 364 × 257 新聞折込チラシ
B5 257 × 182 ポスティングチラシ・官公庁の告知印刷物
B6 182 × 128 イベントチラシ・ライブ用フライヤー・ビラ
B7 128 × 91 置きチラシ・手帳サイズのフライヤー
B8 91 × 64 カード

用紙の選び方

弊社で御用意している紙の種類はコート紙・マットコート紙・上質紙の3種類です。

コート紙(光沢紙)とは

表面に塗工して光沢感を強調した用紙です。オフセット印刷の大定番で弊社での受注比率も約7割がコート紙です。オフセット印刷の美質をストレートに表現できるのがその理由です。特に用紙にこだわりがない場合はコート紙を選ぶのが無難です。

マットコート紙とは

インクの乗ったところはコート紙同様の光沢を演出でき、インクの乗っていないところは光沢を抑制した塗工紙です。上品さや清潔感を演出できます。医療関係・美容関係の広告に使用すると効果抜群です。印刷関係の仕事についている人が特に好む印象があります。

上質紙(マット紙)とは

上質紙は塗工されていない書き込みに適した、いわゆる普通の紙です。厚くしたコピー紙・薄くした画用紙といえば想像しやすいでしょう。以前はオフセットのカラー印刷でわざわざ上質紙を選ぶ人は非常に少なかったです。しかし印刷機の性能が上がったのと、DTPの普及で「書き込みがしやすい」以外の理由で指定される場合が増えています。上手く使えば「エコロジー・オーガニック」の雰囲気を伝える力があります。

紙の厚みの選び方

用紙の厚さの目安は、以下の通りです。

連量 特徴・用途
70kg 一般的なコピー用紙とほぼ同じ厚さです。
折込や安売りチラシの利用が多いです。
安価なためコストパフォーマンスに優れています。
90kg 超定番のオフセット用紙です。特異的にA4サイズと相性が良いです。
用紙選択に困ったときは90kgを選べば大きな失敗はほぼないでしょう。
110kg しっかりした厚みがあるので手にした人に「大切な情報が載っている」
という印象を与えることができます。安易に折れたりしないので、
印刷物自体に機能をもたせる場合のチョイスとして最適です。
商品に同梱するペラの製品説明・説明書・メッセージ用紙等です。
商品パンフレットや会社案内にも使用されます。
A5サイズ未満のイベント告知にも適しています。
135kg 週刊誌の表紙でよく使われている紙といえば想像しやすいでしょう。
会社案内・事業案内といった営業ツールの印刷物の紙厚としてもっともポピュラーです。
A6サイズの135kgフライヤーは昔からイベント・ライブ告知の超定番です。

 

プリントエクスプレスが本当の意味で親切な3つの理由

無料データ修正の範囲が大きい。

弊社では以下の修正を完全無料で迅速サービスしております。

  • 印刷に適したデータかチェックした上で、当方で修正出来る箇所は直ぐに修正します。
    • トンボがない場合のトンボの追加、可能な限り塗り足しの確保
    • サイズが違う場合のリサイズ
    • 折り指示が不十分な場合の現場指示のデータ上への追記
    • 間違いやすい箇所の文字校正(日にちと曜日の正確性等)

弊社の販売価格水準でここまで無料なのは他社には全くない最大の特徴です。

お客さまの個別ニーズに最大限お応えします。

お客さまの特殊事情に可能な限り対応します。そしてその履歴を保管し変わらぬ対応をお約束します

  • 公的機関等におけるきめ細やかな伝票処理と郵送等の処理に対応します。
  • 独自の梱包ルール等に可能な限り対応します。
  • お客さまの業界の慣習にあわせた対応を最大限尊重します。

ネット印刷がすごく安いのは分かっているけれど、こちらの都合を考えてくれないから発注できない←これがありません。

過去の履歴とデータを完全保管して曖昧なリクエスにも的確に応えます。

  • 2年に一回の程度の増刷にもデータ保管と前回の履歴を参照したストレスのない注文対応をお約束します。
  • 原則お預かりしたデータは永久保管します。「昨年の夏頃のデータを増刷したい」等のリクエストにもお応えします。

弊社の母体会社は業界大手ですが、弊社は精鋭数人が全てのの処理をこなす小商いの良さを売りにしています。

ネット印刷 プリントエクスプレスが初心者に支持される3つの理由

1 真の意味での初心者に優しい

多くの同業他社様の想定する初心者は「Illustrator・Photoshopの扱いの経験値が少ない」といったレベルを想定しています。初めて使う、他のソフトウェアでしかデータを作れない、ネットで印刷物を発注したことがない、そういった真の意味での初心者には、様々な制約から対応し切れていないのが現状です。

弊社でもさすがに「ネット印刷・印刷通販とはデジタルデータをインターネットを介して印刷してもらうサービス」という事業の基本概念をご理解いただけないお客さまとのお取引はお断りしています。しかし、そこさえ理解していただければプリントエクスプレスの窓口は大きく開かれています。手書きのチラシをお客さま側でスキャンして、弊社が解像度をチェックした上で色調を補正し、汚れを除去し、塗り足しを確保してトンボを付けるところまで無料でやらせていただいているお客様もおられます。

2 弊社で対応できるレベルのデータ修正をお客さまに戻さない

初心者がネット印刷を利用して「トンボが無い」「塗り足しが確保出来ていない」「サイズが違う」「折り指示が不明確」といった理由でデータを突き返されることは普通です。完全データの入稿が前提となっている会社がほとんどだからです。弊社は10年のキャリアから、こういった理由でデータを戻されたお客さまはその時点で挫折して発注をキャンセルして、その後二度とネット経由で印刷を頼まなくなってしまうことを知っています。しかし、上記程度の理由なら印刷工程に進めるハードルは実はそれほど高くないのです。「トンボ付加・塗り足し確保・リサイズ・折り指示の追記」に関しては、弊社の経験の蓄積で簡単に修正できる場合がほとんどです。初めてのお客さまにはお断りした上で、弊社でデータの最適化をおこないます。リピーター様は弊社でその作業をやることを前提でのご注文です。母体会社は大手ですが、小商いの弊社が10年間営業を継続出来たのは、このサービスによって弊社を信頼していただけたお客さまが沢山いる故です。ありがとうございます。

3 過去の履歴を細かく記憶しておくので、安心して再度注文できる。

「去年の今ごろつくった印刷物を前回と同じ数量注文したい」よくあるご質問です。弊社はお名前と納品先の住所から商品を特定し、保管していたデータで直ぐに手配します。アバウトな記憶でもお客さまの要望に応える下地があります。

また個々のお客様固有の納品ルールや支払いルール・梱包ルールも記憶しておりますので、その都度ご指示いただかなくても、お客さまに最適化した方法で手配を致します。また特に官公庁様のニーズである「指定書式への記入」「原紙で見積書・請求書等を送付しなければならない」といった固有のルールにも可能な限り対応致します。

このサービスを激安で提供できるのはプリントエクスプレスだけです。

「親切」を売りにしているネット印刷会社はたくさんあります。しかしその大半は遅くに業界に参入した故に割高に売らざるを得ないという最大の欠点を隠すための理屈として、親切を売りにしているに過ぎません。その点弊社は業界最低水準の大手価格を実現しながら、本当の意味でお客さま本位のサービスを提供しています。弊社は有言実行です。