チラシ・フライヤーとは

商品概要

チラシ・フライヤーは情報を安価に多くの人に伝えるためのもっともポピュラーな手段の一つです。販売促進・イベント告知を主な目的に小ロットから大ロットまで様々な印刷物が世の中に溢れています。紙媒体であるため「物理的に読んでもらいたい人のもとに残す」ことが可能です。時代が変わってもこの特質を凌駕する媒体は表れないでしょう。ちらし(散らし)は日本語、フライヤーは(flyer)は英語ですので本来は同じペラの印刷物を表しますが、日本では慣用的にA5サイズ以下で紙の厚さが110kg・135kgの小さなサイズを特にフライヤーとよぶ場合が多いようです。日本語として定着したのは今世紀に入ってからです。フライヤーという単語を知らない人は相当数いますので、安易に使うことは良くないかもしれません。

主な紙の規格・サイズと用途の一覧

A判
規格 サイズmm 用途
A3 420 × 297 折込チラシ・ポスター・パンフレット
A4 297 × 210 イベント告知・ご案内状・施設案内・商品説明
A5 210 × 148 イベント告知  手渡し用チラシ ポスティング用チラシ
A6 148 × 105 ライブ告知 ポスティング用チラシ
A7 105 × 74 カード
B判
規格 サイズmm 用途
B4 364 × 257 新聞折込チラシ
B5 257 × 182 ポスティングチラシ・官公庁の告知印刷物
B6 182 × 128 イベントチラシ・ライブ用フライヤー・ビラ
B7 128 × 91 置きチラシ・手帳サイズのフライヤー
B8 91 × 64 カード

用紙の選び方

弊社で御用意している紙の種類はコート紙・マットコート紙・上質紙の3種類です。

コート紙(光沢紙)とは

表面に塗工して光沢感を強調した用紙です。オフセット印刷の大定番で弊社での受注比率も約7割がコート紙です。オフセット印刷の美質をストレートに表現できるのがその理由です。特に用紙にこだわりがない場合はコート紙を選ぶのが無難です。

マットコート紙とは

インクの乗ったところはコート紙同様の光沢を演出でき、インクの乗っていないところは光沢を抑制した塗工紙です。上品さや清潔感を演出できます。医療関係・美容関係の広告に使用すると効果抜群です。印刷関係の仕事についている人が特に好む印象があります。

上質紙(マット紙)とは

上質紙は塗工されていない書き込みに適した、いわゆる普通の紙です。厚くしたコピー紙・薄くした画用紙といえば想像しやすいでしょう。以前はオフセットのカラー印刷でわざわざ上質紙を選ぶ人は非常に少なかったです。しかし印刷機の性能が上がったのと、DTPの普及で「書き込みがしやすい」以外の理由で指定される場合が増えています。上手く使えば「エコロジー・オーガニック」の雰囲気を伝える力があります。

紙の厚みの選び方

用紙の厚さの目安は、以下の通りです。

連量 特徴・用途
70kg 一般的なコピー用紙とほぼ同じ厚さです。
折込や安売りチラシの利用が多いです。
安価なためコストパフォーマンスに優れています。
90kg 超定番のオフセット用紙です。特異的にA4サイズと相性が良いです。
用紙選択に困ったときは90kgを選べば大きな失敗はほぼないでしょう。
110kg しっかりした厚みがあるので手にした人に「大切な情報が載っている」
という印象を与えることができます。安易に折れたりしないので、
印刷物自体に機能をもたせる場合のチョイスとして最適です。
商品に同梱するペラの製品説明・説明書・メッセージ用紙等です。
商品パンフレットや会社案内にも使用されます。
A5サイズ未満のイベント告知にも適しています。
135kg 週刊誌の表紙でよく使われている紙といえば想像しやすいでしょう。
会社案内・事業案内といった営業ツールの印刷物の紙厚としてもっともポピュラーです。
A6サイズの135kgフライヤーは昔からイベント・ライブ告知の超定番です。